緊急事態宣言が解除されたのでいきたい場所について書く
いよいよ本日5/25に全国的に緊急事態宣言が解除されました。県境をまたぐような移動はまだできないながらも、バイクでツーリングができるようになる日もそう遠くないうちに来るのではないでしょうか。
ここ最近は業務がハードで心がいっぱいいっぱいになることが良くありますが、これは今に始まったことではなく、程度の差はありますが去年の秋くらいから心の癒しを欲していました。
そんな時にはバイクを飛ばして以下の地図の付近に行って癒されていました。
ここは静岡県沼津市の内浦という地区の海です。私がラブライブサンシャインに首ったけだったころ、聖地巡礼を行った際にお気に入りになった場所です。
沼津駅付近はラブライバーの方もよく見ますが、この辺はあまりライバーの方もいません(近くのコンビニや水族館には痛車が止まっているのをよく見ますが)。
そのためと目も静かで波の音以外はほとんどしないような場所です。なのでコーヒーを片手に波の音を聞きながら心を癒すにはうってつけの場所です。去年の秋は多くて1か月に2回は通っていたような気がします。
何か特徴的なものがあるわけでもなく、また行って何をするというわけでもなく、ただただ波の音を聞くだけなのですが、それだけで当時は平気で2時間くらい経ってしまっていたものです。
下道で行こうとすると箱根を越える必要があり、道の凍結が怖くて冬は行けずじまい、そして今回のコロナ蔓延のため直近も行けてない状態です。現在は社会人になって一番消耗が激しいので、県境越えも行えるようになった際にはいの一番に訪問して心を癒したいと思います。
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10年ぶりのPC自作(アップグレード)後編
先日それまで使用していたPC挙動があまりにももっさりしていたので、仕事のストレスも相まってPCパーツを買いあさってPCのアップグレードを行いました。
組み立ての様子はこちら。
とりあえず使用して1週間が経過したので所感を記載したいと思います。結論だけ述べるとそれなりの金額をかけただけあるので良いことしかありません。
今回更新したもの
今回のアップグレードで更新したものと元々使用していたもの、流用したものは以下の通り。
①更新したものとこれまで使っていたもの
②流用したもの
更新したものに比べて情報があまりにもざっくりしすぎていますが、何分10年前から使用している(ブルーレイドライブとグラボは交換してるけど)ので詳細を覚えていないので許してください。
この辺も買い替えると4,5万円くらいは上乗せになるかと思います。
あと記載してないですがキーボード、マウス、モニターなんかもそのまま使ってます。
PC更新により改善された点
①鬼のように起動が早くなった
以前のPCは10年前のCore i7 860という化石のようなCPUを積んでいた、OSはWindows7 32BitということでOSの制限上メモリは4GBしか利用できない、SSDを組み込んでいないなど、このご時世で使用するにはいろいろ限界を迎えておりました。
今回は現在の流行のコスパに優れるCPU、Windows10 64Bit、SSDを搭載することで起動時間は大幅な改善ができました。
さらにBIOSの設定にてファストブートという機能をオンにすると、電源を入れてから5秒でPIN入力画面に遷移し、デスクトップ画面に遷移した週間からchromeを起動できるという凄まじさです(電源ONから10秒ほどです)。これは本当にカルチャーショックレベル。物を壊れるまで使うというのも悪くはないですが、PCにおいてはそうではないということを痛感しました。こういったデバイスは一定の期間が経ったらさっさと更新するのが良いという好例です(ほかにはスマホもそうだと思う)
ただし現状のPCではこれまでインストールされていたアプリの大半は入れてません。ほとんどゲームとか必要に応じてインストールしたものなので今は使わないためです(特にゲームはもうやらない)。なのである程度時間がたっていろんなソフト・アプリがPC内に増えてきたらどうなるかは見ものです。
②アプリの起動・終了が超スムーズになった
以前のPCでは起動後20分程度しないと動作が極めて安定せず、何らかのアプリを起草しても「応答なし」となることが日常茶飯事でした。
一回安定すればまあちゃんと使えるのですが、いろいろ使ってると徐々に挙動が怪しくなってきて再び「応答なし」がぼちぼち出てき始める始末。動作を軽くしようと思ってアプリを終了させようとしても「応答なし」。
馬鹿にしてんのかって感じですが、タスクマネージャをやっとの思いで起動させると、こういう時はもうメモリ使用率が90%をフラフラしているのでまあしょうがないなという状態です。そもそも調子のいい状態でもメモリ使用率は70%を下らないような状態だったのでそりゃもう限界だったわけです。
今回はOSは64Bitだしメモリは16GB積んでいるのでちゃんと16GBを認識しています。今この記事を書いている段階では2.8GB使っているみたいですが、これでも以前のPCでは70%使用していることになります。これが今では18%ほどしか使っていないので余裕有りまくりです。
③FullHDの動画が作れるようになった
これはそんなに使ってないですが、iPhoneやアクションカメラで録画した動画の編集、作成が行えるようになりました。
今後はツーリングの際にアクションカメラをもって出かけ、ツーリングの思い出をちゃんと残そうと思っています。ただそのままの動画の状態で残すとめちゃめちゃ容量を食うのである程度は編集することが必要ですが、動画編集・作成にはCPUそのもののスペックとある程度以上のメモリ容量が要求されます。
以前のPCではそもそも元動画を読み込むところから挙動が重く、編集使用するとメモリ容量不足でエラー落ちする始末でした。なので動画の書き出しまでたどり着けないという有様でした。
今では動画読み込み・編集は全く問題なく、書き出しも何の問題もなく行えるだけでなく、並行してネット巡回する程度であれば全く余裕でこなします。動画書き出し時間は書き出す動画の再生時間と同じくらいです(10分の動画を書き出す場合は10分くらいかかる)。
ちなみに動画書き出し時は8GB程度のメモリを使用していました。繰り返しますが以前のPCは4GBしかメモリがなかったので、動画作成なんて言うのは虐待みたいなことだったんだと思います(笑)。
④シャットダウンが鬼のように早くなった
これは①に関連するのかもしれませんがシャットダウンも驚きの速さになりました。
以前のPCではシャットダウンも5分程度かかっていた、かつたまにシャットダウンし切らずに延々と「シャッタダウンしています」の画面から動かないこともありました(寝る前にシャットダウンして朝起きたら「シャッタダウンしています」の画面だった時もあります…)。今のPCでは10秒程度で完全に電源が落ちます。
控えめに言って最高です。
⑤USB接続デバイスをちゃんと認識するようになった
これはマザーボードが逝っちゃってたのかもしれないですが、以前のPCはUSBデバイス(ライトニング経由でUSB接続したiPhoneやUSB接続したアンプシミュレーターなど)を認識したりしなかったり(認識しない方が多い)という状態でした。
今回はマザーボードを新しくしたのでこの部分も改善されました。というかこの状態が当たり前なのでここで喜んでる時点で毒されていたということですが。
ここに至るまでの失敗談
以上がPCをアップグレードさせて良かったこととなります。結構お金をかけただけあり、腐りに腐ってたPCの基本的な動作がすべて改善されたのは単純に満足度が大きいです。
ただここまで来るのには結構失敗もありました。今回は割と突発でアップグレードを決めたので、各種パーツの選定にはあまり時間がかけられず、ネットの記事を鵜呑みにした箇所が結構多いです(主に使用するパーツの組み合わせ。ネットで動作が確認できた組み合わせで選出してます)。
最悪だったのは仕事で心が消耗しきった状態で通販でパーツを購入したので、OSを怪しいバイヤーから購入して1回返却する羽目になったり、メモリは間違えてノートPC用のものを購入して返品する羽目になったり、適合しないパーツを購入していることに気づかずPCを解体し始め、その段階で組み立てられないことに気づいたものの、戻し作業があまりに面倒だったため、その後1週間PCが使用不能に陥るなど、我ながらアホなことをしました。慣れないことをするには身も心も余裕がある状態でないとダメだなあと思わされました。
正直もう少しお金を出してBTOで購入していれば今回更新していないパーツも含めたPC全体がグレードアップされ、あらかじめ出来上がったものが届くのでPCが利用可能になる時間も短縮できたと思います。とはいえ自作は完全に自分の思い通りできてちゃん動いたときは軽く感動を覚えますので、次回PCを更新するときは自分の状況をちゃんと見極めてどうするかを決めたいと思います。
BTOメーカーから購入したらどのくらいのお値段になる?
最後に大手BTOメーカ(ド○○ラ様)に同じようなスペックで発注したらどのくらいの値段になるかを調べてみました。
詳細の画像は載せませんが、何となく同じようなスペックにして流用するものは省けるものは省くとやっぱり9~10万円程度となります。私のPCと同じスペックのものをつくろうとすると11万円後半くらいとなり、当たり前ですが自作に比べると少し金額に上乗せ分が発生します。
ただBTOはプロが組んでくれたPCがそのまま届くので自作に比べて安心感が段違いですし、上記のようなパーツ間違いもなく、何より待たされる時間とパーツの選定や組み立てにかかる労力が圧倒的に少ないです。
多少お値段に上乗せがありますが、お金を払ってでも時間と労力を最小に抑えたいというのであればBTOメーカーから購入するのが最良かと思っています。
まとめ
失敗もありましたが今回のPC更新にはかなり満足しています。正直こういった電子デバイスは日進月歩のごとく進化しているので、更新した時の感動はひとしおです。何より「壊れていないしまだ使えるから」と思っているといつの間にか時代に取り残されるということを思い知ることができたのは大きな収集でした。
1週間PCが使えないというのはなんだかんだで耐えられました。私は平日はネット巡回、動画鑑賞、ソシャゲ(グラブル)、ブログの更新くらいしかしない(というか疲れてできない)ので、所持しているスマホとタブレット、PS4だけでもなんとかなるためです。
ただ得られる情報量の多さや利便性(特にブログ更新)はPCの方が圧倒的に高いです。またスマホやウォークマンのデータ整理、そして意外だったのはPS4はCDに対応していないので、CDを聴く、データ化するために私の場合はPCが必須です。これらの要因があり、私の生活においてはPCは必要かなと改めて思いました。
ということでPC更新における所感を記載しました。今後は今回更新しなかった箇所やアップグレードにも挑戦したいと思います(体力とお金に余裕があったらですがね)。
Ninja400のヘルメットホルダーを移設した!
先日Ninja400に備え付けられているヘルメットホルダーを移設するためのステーを購入しました。
本日移設作業を行いましたので、作業概要や作業前後の使い勝手等を記載したいと思います。
ヘルメットホルダーを移設しようと思った訳
私のNinja400は2019年式ですが、元々設置されているヘルメットホルダーは設置位置が良くなく、単純に使い勝手が良くなかったことが移設しようと思った理由です。
上の画像の丸で囲ったが元々ヘルメットホルダーが設置されている場所です。
Ninja400の鍵をそのまま使用できる仕様です。そこはよいのですが…
開状態にするとヘルメットをひっかける部分が上方に展開します。画像は金具の滑りが良くないので固定されてますが、新車だったり洗車してきれいな状態だったりだとこの金具が固定されず、閉状態に戻ろうとしてきます。
次にヘルメット側の金具にひっかける場所の図です。人差し指のある部分をヘルメットホルダーの金具にひっかけて固定します。
ひっかけた状態です。画像ではわかりずらいですがヘルメット側の金具をホルダーにひっかけるためにはホルダー側に結構な力を込めて引っ張ってやる必要があり、かつホルダーの金具が固定されない状態だとヘルメット側の金具を引っ張りつつホルダーの金具を展開しないといけないという超絶面倒くさいことをしないといけません。
完全に固定された状態です。実はステップの先端がヘルメットのシールドに接触していて下手をすれば傷ついてしまう状態です。シールドを開ければヘルメット本体と接触するのでどちらにしてもよくない状態です。
次は固定されたヘルメットを取り出そうとしている状態。今度はヘルメット自体が邪魔をして鍵をそのまま差し込めないので、ヘルメットをずらしながら鍵を差し込むということを要求されます。
と、何から何まで使い勝手が悪いヘルメットホルダーなのです。これまでは我慢して使っていましたが、いよいよ緊急事態宣言も解除されそうな勢いでようやく近場ならツーリングできるかもしれないので、この機にヘルメットホルダーを移設して利便性を向上させようと思います。
移設に必要なもの
移設に行う際に必要なものは以下となります。
移設用ステー
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CX1S8VX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
もしかしたらいろんなメーカーから販売されているのかもしれませんが、私はキジマから販売されているものを使用しました。
T型 トルクスドライバーT30
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001EQAMS4/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
Ninja400に設置されているヘルメットホルダーをそのまま移設する場合、固定されているネジが特殊なものなのでこのトルクスドライバーが必要です。
六角レンチ
今回使用するステーはNinja400のタンデムステップに仕込むので、いったんタンデムステップを取り外す必要があります。タンデムステップは六角ボルトで固定されているので取り外しに六角レンチを使用します。
なお元々Ninja400に使用されているボルトは6mmですが、ステーに付属しているボルトは5mmなので、6mmと5mmの2種類の六角レンチが必要です。
ネジロック
タンデムステップ、ヘルメットホルダーともに走行中にネジが緩んで外れてしまうというのは論外です。振動によるネジのゆるみを防止するためネジロックを使用します(ステーの説明書にもネジロックを使用することが指示されています)
ネジロックの強度は
弱:小ねじ等の低強度でよいもの
中:一般向け
強:2度と外れてほしくないもの向け
の3種があるようですが私は中強度のものを使用しました。
これらの部材があれば最低限作業ができますので早速作業を行います。
実際の作業
①タンデムステップを取り外し
まずタンデムステップを外します。
回す方向は反時計回り(画像でいうと右→左)です。ただこのボルトは結構強力に占められているので、私の使用している六角レンチのように短いものだとかなり苦労します。
そんな場合でも別途道具を準備する必要はありません!Ninja400には以下のような車載工具があります。
プリロードを調整する工具を延長するためのものですね。これを使って、
こんな感じでしてやれば簡単に延長できるので力を籠めやすくてこの原理もより効果的に利用できます。六角レンチがネジ穴から外れないように気を付けて一瞬だけ力を籠めることを繰り返してやるとうまくボルトが外れると思います。
外れました。タンデムステップは2本のボルトで止められているのでもう片方も取り外します。
無事取り外せました。
②ヘルメットホルダーの取り外し
次にヘルメットホルダーを取り外します。
ここで準備したトルクスドライバーの出番です。ここは元からネジロックで固定されているのでここも結構固いです。ネジ穴を舐めないように慎重に作業を行います。
こういった固いネジを舐めないように取り外すコツは、ドライバーをネジ側に力を入れて押さえつけながらドライバーを回すことです。こうすることで予期せずネジ穴からドライバーが外れてネジ穴を舐めてしまうということを防ぐことができます。
ただもともとのヘルメットホルダーもステーで固定されているだけなので、フルパワーで押さえつけるとステーが奥側に曲がって車体にあたってしまうので、今回の作業においてはほどほどに押さえつける必要があります。
無事外れました。ネジロックが付着していた跡が見受けられます。本来であればこれをきれいに取れればよいのですがそういったアイテムに心当たりがなかったので、カッターで取れる部分だけきれいにして再利用しました。
③ステーとタンデムステップの取り付け
次は購入したステーとタンデムステップをステーに付属されたボルトとワッシャーを使用してバイクに固定します。順序としては、
-----
ボルト
ワッシャー
タンデムステップ
ステー
バイク
-----
という形になります。またここで準備したネジロックを使用します。
ちょっとわかりづらいですがボルトの青くなっている部分がネジロックを塗布した箇所です。この状態でバイク側に取り付けます。
無事取り付けられました。
④ヘルメットホルダーの取り付け
最後にヘルメットホルダーを取り付けます。元々使用されていたネジにネジロックを塗布してステーに取り付けます。
取付完了です。フリーの状態で金具が下に展開する形になりました。
以上で作業終了です。
移設後のヘルメットホルダーの使い勝手
上の図のように金具が何もせずとも下に下がってヘルメットの金具を通しやすくなっています。
取り付けようとしている状態です。この画像からはわかりづらいですが、金具をヘルメットホルダーに通す際にはこれまでとは違って全く力が要らず、極めて自然にヘルメットホルダーにひっかけることが可能になりました。
ヘルメットをホルダーにぶら下げた状態です。ヘルメットの側面やシールドにバイクの突起部分が当たるようなこともなく、ヘルメットに傷がつく心配をする必要がなくなりました!
ひっかけて固定した状態で鍵を差し込んだ状態です。これまではヘルメットをずらさないと鍵が差し込めなかったのですが、移設後はそんなことをせずとも鍵を差し込めるようになりました!地味にすげー楽です!!
まとめ
ということでNinja400のヘルメットホルダーを移設してみました。作業時間は1時間程度で普通に工具が使用できれば全く問題なく作業が行えるかと思います。
少し出費は発生しますが作業前後でヘルメットの取り扱いが非常にやりやすくなったため、Ninja400に乗ってらっしゃる方にとっては結構おすすめのカスタムじゃないかと思います!
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soundcore Life P2が来た!いざ開封の儀!!
昨日の記事で仕事とプライベートの充実(?)を図るためAnkerから発売されているsoundcore Life P2を購入したことを記載しました。
今日の午前中に届きましたので謹んで開封の儀を行いたいと思います。
箱はこんな感じです。価格が価格なのでアレですが、特に高級感はない感じです。きわめて一般的な箱ですね。
中身です。説明書と本体ケース(本体は中に収納されています)、イヤーピース4種、USB Type-Cのケーブルが同梱されています。人によってはUSB Type-Cは腐るほど所持されている方もいるかもしれません。
いよいよケースを開封!中に左右のイヤホンが入っています。イヤホンの充電部にはケース側の充電部と隔離するためのシールがあり、それをはがせばイヤホン側の充電が始まりました。
汚い画像で失礼します。つけてみた感じ思った以上にしっかりと装着でき、普通に動いている分には外れそうにないです。
試しにスマホとペアリングしてみましたが、イヤホンをケースにしまうと自動的にペアリングが解除され、ケースから取り出すと自動的にペアリングされます。いちいち電源をON/OFFする必要がないというのは非常に便利ですね!
また片方だけ取り出すと片方だけ自動的にペアリングされて音楽等を聴くことができるのですが、その後もう片方を取り出せはそちらも勝手にペアリングされて左右で音楽が聴けるようになります。基本的に人間側が行うのはケースから出す/しまうという行為で完結するので、「へぇ~すげえ」といろいろいじっていて思わず声が出てしまったほどです。
ということで以上が開封直後にいじってみた感想でした。現状音楽は少し聞いてみているのですが、そこら辺のレビューは追って書きたいと思います。
True Wirelessイヤホンを初購入!
今回は最初に購入したものを紹介します!
出典元:https://www.ankerjapan.com/item/A3919.html
Ankerから発売されているSoundcore Life P2という製品です。
今回はこれを購入した理由を記載します。
なお本日(5/21)時点では発注しただけで手元にはありません。明日届きます!
購入した理由その1
この2か月近く家でテレワークを行っていますが、仕事をしていれば当然打ち合わせもあります。現在会社から支給されているPCはパナソニックの「レッツノート」で、Webカメラやマイクもついているタイプのものです。これ一つあれば正直どこででも仕事ができるのですが個人的には気になっていることが2つあります。
①電話や打ち合わせの内容がダダ洩れになること。
②環境音をPCマイクが拾ってしまうこと。
テレワークにおいて自宅には家族がいるので打ち合わせ等の内容が漏れてしまうのはあまりよろしくないと思っていました。一回片耳用のBluetooth接続のヘッドセットを購入したのですが、付け心地があまりによくなく、片耳しかないので例えば音楽を聴くという用途には使えないので興味を失ってしまい、終いには紛失してしまいました(笑)。
私の自宅は神奈川ですが緊急事態宣言がいつ解除されるかはまだ不透明です。また仮に解除されてもこれまでのように毎日会社に通勤するようになるのかが現状極めて謎であるということがあり、自宅テレワークの日々はまだまだ続く可能性が高いです(今日たまたま上司と電話で雑談した際にこの話になり、上司はもう会社行く必要ねーわとすら言いだしました。正直そこは割と同意できます)。
なので家庭内での情報漏洩(大げさ)を防ぎ、自宅で発生している音を外に出さないようにでき、かつ仕事以外にも使用できそうでそこまで投資額が高くないものということで今回の製品に白羽の矢が立ちました。
購入した理由その2
ここ最近は業務が現在進行形で結構ハードなのですが、いきなりテレワークが始まって強制的に業務環境が変わったこと、テレワークにより一人で仕事をすることを強いられたことで仕事で行き詰っても誰かに相談ができないという状況により心が消耗しまくっております。これにより特に平日はあまり遅くまで起きていることができず、22時台には寝てしまう生活です。
ただ年のせいか仕事のプレッシャーなのか平日は4時~5時頃、休日も6時頃に1回は目が覚めてしまいます(1年くらい前なら10時とか11時とかまで起きないとかざらだった)。
まあ目が覚めても基本はもう1回眠りにつけるのですが、例えば家族が起きだしてきたりとか、外で複数人でにぎやかにランニングしてるランナー(6時くらいからこれやられるとクソ迷惑だしホントむかつくからやめようね!)とかがいるとその音でもう寝られません。
じゃあ耳栓したら?と言われるかと思いますが、音が聞こえないと今度は仕事のことが浮かんでは消えていくというデススパイラル(意味違うけど)に陥るのでやってらんなくなります(時にそれだけで汗だくになることもある)。
この状態は結構しんどいので、いい感じに騒音が消えてくれるでも心地いい音は聞こえる(=音楽やYouTube動画を聴ける)ようなものないですかね~と思ってネットを巡回したらカナル型のイヤホンにたどり着きました。
ただ有線だと首とかに絡まってうっとうしいし、単純に自分がTrue Wirelessのイヤホンに興味があったということもあり、今回のSoundcore Life P2を購入しようと思いました。見た感じ寝ながらでも使えそうな形状だし期待大です!
ということで製品が届くのが楽しみです。上に書いたように明日届くのでそこからいろいろ使ってレビューしてみたいと思います!
リラックスタイムのお供
日々の業務を行っていると心が殺伐としてくることが往々にしてあります。そんな日は前のめりで業務を行っていることが多いので心だけでなく体も大変に疲れています。
そんな心と体をリセットするため、私は冬でも夏でも湯船につかってリラックスするようにしています。中でも少しぬるめ40℃くらいのお湯につかりながらYouTubeを見てマッタリするのが最高の癒しになっています。
私が現在使っているスマホはiPhoneXSですが、Appleによると
「水深2メートルで最大30分間の
という性能を誇っているそうです。ただこの記載内容から「防水」ではないようですし、もともと私はApple純正のレザーケースをつけているのでなるべく濡らしたくないというのが本音です。
そこで役に立っているのがこれ。
これにスマホを入れてやれば準備完了です。
ジップロックの閉めが甘かったりジップロック自体に穴が開いているという状況を除けば中に浸水してくることもありません。
ということで今日もこれからリラックスタイムに突入です!
…多分この方法を使えば雨の中バイクのナビとして利用することも可能そうですね(充電しながらは移動できなそうですが)。
ninja400 のヘルメットロックを移動させます(予告編)
コロナ禍の影響でバイクに乗れない日々が続いていますが、緊急事態宣言ももうすぐ解除されるんじゃないかという希望を抱き、私の現在の愛車であるNinja400をより乗りやすくするための部材を購入しました。
Ninja400にはヘルメットを括り付けておける「ヘルメットロック」というものが最初からついているのですが、設置場所に問題が地味に使いづらいものとなっています(こちらの詳細は別記事とさせてください)。
総合的には満足しているNinja400をより好きになるため今回のカスタムを施したいと思っています。
また本カスタムにはT30のトルクスドライバーとネジロックが必要になります。ネジロックは所持済みだったのでトルクスドライバーだけ一緒に購入しています。
現状週末に時間をとってカスタム実施予定です。
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