ZX-6Rと楽しむ人生色々

愛車のZX-6Rとの戯れをはじめとした人生の楽しみや日々心の琴線に触れたことを綴っています。

Premium SSTR2022に参戦しての反省とSSTR2023への不参加(現状)について

前回の記事の記事からなんと5か月弱経過し気づいたら年が明け2月に入っていました。皆様あけましておめでとうございます、などと口が裂けても言えないくらい月日が経ってますね。
本日はタイトルの通り去年の10/1に行われたPremium SSTR2022の反省をしたいのですが、その前に2023年のSSTRへの不参加について先に記載をしたいと思います。

SSTR2023への不参加とした理由ですが単純にエントリー開始時間を忘れて眠りこけてしまい、気づいた時には全カテゴリーがキャンセル待ちになってしまったからです…。タイトルに不参加(現状)としているのは往生際悪くキャンセル待ちの申し込みはしているからですが、これも全く期待ができないのでほぼ不参加決定なのかなと思っています。

とはいえSSTRは再来年以降も続くものと思っているので、その際に参加する時の糧とするべく前回の振り返りはしたいと思います。

1.Premium SSTR2022における予定と実績

以下が今回走行したルートともともとの行程に対する実績になります。

オレンジの網掛はもともと訪問を予定していなかった個所となります。もともとは最小限度の指定道の駅とSAだけでポイントを稼ごうとしていたのですが駿河湾沼津SA時点でだいぶ時間を前倒しで進んでいました。

要因は地点登録のために計画上は10分加算しているからなのですが実際は2,3分もあれば地点登録できるので普通にやってれば前倒しになる状況です。また「基本的」に道中は渋滞等もなく快適に運転できる状況であったということもあります。よって駿河湾沼津SA以降は行程に影響しない程度にPAにも突発で寄りました。

ただ賤ヶ岳SA以降は予定時間とほぼぴったりになっています。これは道中で事故渋滞が発生していたのですが高速のICとICのど真ん中だったので回避できず、そのまま突っ込んで影響をもろに受けてしまったためです。2022/10/1は日中の気温は30℃付近まで上がったため大分体力も削られましたがこればっかりは仕方がなかったです。ここでそこまで稼いでいた余裕を使い切った形でした。

またゴールの地点登録は千里浜なぎさドライブウェイ付近の数キロ圏内であればどこでもOKなので記録上は上記時間ですが、実際のなぎさドライブウェイは鬼のように渋滞してバイクの車列も遅々としか進まない状況でした。実際に千里浜なぎさドライブウェイの入り口付近に到着したのは17:10頃でしたが、受付でゴール登録を行ったのは締め切りぎりぎりの18:20頃でした。砂浜は10km無いくらいの距離なので、Premium SSTR2022で一番きつかったのは上記の事故渋滞かゴール手前のどちらかになりますね。

2.Premium SSTR2022での反省点と良かったこと

①高速道路だけでゴールまで行こうとするのはやめたほうがいい

ZX-6Rを買って以降高速道路の走行がとても楽しくなったのでPremium SSTR2022では可能な限り高速道路をひた走ってゴールすることとしていました。
ただこれはルート選びがとても制限されるため走行距離が伸びやすく無駄に長距離を走らされます。また高速道路の運転は単調になりやすいので後半はさすがに飽きてつまらないなあと感じるほどでした。
さらに高速道路のSA/PA上で出会うライダーたちはSSTRの参加者でないことが多く、「みんなで一緒に千里浜を目指しているんだ!疲れてるけど自分も頑張ろう!」という思いが希薄なものとなってしまいました。当たり前ですけどヤエーなんてほとんどできませんでした。

結論としては「ほぼ高速道路ルート」は「つまらない」という判断を私はしました。ただこれは今後のルート選びにおいては重要な経験だったと思っています。この経験がなければ高速道路走行にネガティブな感情は抱いていないためどこかで同じようなことを行った可能性は高いです。このタイミングで体験できてよかったと考えています。

②基本的には予定通りに行程を進められたこと

ここからはよかったことです。
今回のルートは激務のさなかに計画したのでどうなることかと思いましたが時間的にはとてもうまくことを進められたのはよかったと思います。バッファを多く積んでいるので突発の渋滞にも耐えることができたので今後もこの計画の立て方は続けたいと思います。

③SSTR2022での経験を生かせた

SSTRはどの回でも千里浜に行って帰ってくるという基本的な要件は変わらないです。またPremium SSTR2022ではホテルも結局SSTR2022と同じところにしたのですが、道中寒いことは把握していたので事前に厚着をしたり、間違えた道については明確に覚えていて正しいルートを選べたのでやはり経験はものを言うなということを身をもって体感しました。今度は石川県内(千里浜より北側)に宿泊してもよいかもです。

3.まとめ

以上がPremium SSTR2022をざっと振り返った内容です。SSTR2022の経験が非常に生きたので正直そこまで「今後はあの部分はこうしよう」みたいな事案が発生しなかった形ですがコース選定だけは要反省なので次回(2024かも)は逆に全線下道で行ってみてもよいかもしれないですね。

 

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